EHang 184 中国で人が乗れるドローンがついに発表に!

人々の生活のあらゆる面において有効利用が期待されるドローン。
災害時の人命救助や一刻を争う救急医療、建築や運送、農業に至るまで、ドローンが社会の至る所で活躍する未来がもうすぐそこまで来ているようです。

 

 

有人ドローンついに発売開始へ

そんな中、中国の広州市に拠点を置くEHang(イーハン)が、ついに人を乗せて飛ぶことが可能なドローンを発表しました。その名もEhang 184

四本のアームに取り付けられた8本のプロペラで機体を宙に浮かせるという仕組みは無人のドローンと変わりありませんが、スペックはやはり有人仕様です。最大耐荷重は260ポンド(約100kg)、最大高度は500mまで上昇可能、最高スピードは100km/h、操縦は運転席内の12inchタブレットからアプリを使用して行うようです。

 

ドローン EHang180-1 ドローン EHang180-2 ドローン EHang180-3 ドローン EHang180-4

image source: petapixel.com

 

Ehang 184の値段と発売日は?

Ehang184の気になるお値段は$200,000~$300,000、最近のレートだと日本円で2350万円~3000万円になる見通しとの事、まだまだ一般人には手が出せないお値段です。発売は2016年中との事ですが、詳しい発売日に関してはまだアナウンスされていません。

 

実用にむけて空の交通法整備を

 

こうなってくると本格的に必要なのが空の法整備。
ドローン規制のため昨年12月に改正された航空法は「ドローンやラジコン機等の無人航空機の飛行ルール」を対象としたもので、有人ドローンでの飛行はもちろん想定外です。さすがに民間人がドローンに乗り込み、町中を自由に飛び回るのはもう少し先の未来の話となりそうですが、すでに技術としては可能なはず。道路交通法ならぬ空路交通法を早く整備してもらいたいものです。現在アメリカなどでは特定試験区域を設けて環境作りを進め、ドローンを使用した都市部の配送などでの実用化に向けて試験が行われています。

 

未来都市の交通手段はドローン?

フィフスエレメント

昔フィフスエレメントのような映画で観た世界、交通手段は宙に浮く乗り物。そんな世界はそう遠くない未来なのかもしれません。東京の上空をドローンが行き来するのはいつになるのか、期待に胸が膨らみます。

 

 

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