2015年 世界のメディアを彩ったフォトグラファー10人を写真と共に紹介

 

2015年も世界中のフォトグラファー達が、数多くの写真でネットをはじめ、様々なメディアを彩ってくれました。そんな数多くのフォトグラファー達の中からネットやSNSを盛り上げた10人を彼らの素晴らしい写真と共にご紹介します。

2015年世界のメディアを彩った写真家10選

 

 

Mikko Lagerstedt

写真 Mikko Lagerstedt

photo credit by Mikko Lagerstedt

写真 Mikko Lagerstedt

photo credit by Mikko Lagerstedt

フィンランドの写真家Mikko Lagerstedtさん。
壮大な景観の上に輝く星や天の川、オーロラを見事にとらえました。

2008年から写真を撮り始めたというMikko Lagerstedtさんは、完全に独学で写真を学んだといいます。写真を撮り始めたきっかけについて、夏のある日、親戚のキャンピングカーを運転している際に目にした美しい光景、雨上がりの大地とそこに立ち込める霧、差し込む陽光を目にして、自分はこんな瞬間を記録していきたいと思ったと語っています。

Mikko Lagerstedt
Website / Instagram / Facebook


 

Mario Tama

写真 Mario Tama

photo credit by Mario Tama

ニューヨークを拠点に活動する写真家のMario Tamaさん。
写真は2015年、ニューイヤーズイブのブラジル、リオデジャネイロのコパカバーナビーチです。パドルボートに佇む人影とその周りに打ち上げられる花火の壮大な写真でメディアを沸かせました。Mario Tamaさんはアフガニスタンやイラクなどの戦場を撮り続けた写真家としても知られ、ナショナルジオグラフィックやニューズウィークなど多くのメディアで作品が取り上げられる写真家でもあります。

Mario Tama

WebsiteGetty Images


 

Anuar Patjane Floriuk

写真 Anuar Patjane Floriuk 1

photo credit by Anuar Patjane Floriuk

写真 Anuar Patjane Floriuk 2

photo credit by Anuar Patjane Floriuk

メキシコの写真家、Anuar Patjane Floriukさん。
友人とダイビングに訪れたロカ・パルティダ島(わずか1.4ヘクタールの無人島でダイビングポイントとして有名)で撮影した、ザトウクジラとダイバー達の写真が、ナショナルジオグラフィックのトラベラーフォトコンテスト、2015 National Geographic Traveler Photo Contest にて大賞に選ばれました(1枚目)
撮影は予定していたものではなく、偶然に遭遇したザトウクジラの群れをとらえた物で、わずか数フィートのところまでザトウクジラの群れに接近した貴重な写真です。


 

Francisco Negroni

写真 Francisco Negroni

photo credit by Francisco Negroni

チリのフリーランスフォトグラファー、Francisco Negroniさんが捉えたのは、2015年4月22日に噴火を起こしたチリ南部のカルブコ火山です。40年以上の間沈静していた火山は地殻変動によって大噴火を起こし、2000人以上の地域住民が避難を余儀なくされました。そんなカルブコ火山の最も凶暴な瞬間を捉えたFrancisco Negroniさんの写真は、2015年ナショナルジオグラフィックのフォトコンテストにもノミネートされ、高い評価を得ています。

Francisco Negroni

Website500px


 

Ken Koskela

写真 Ken Koskela-1

photo credit by Ken Koskela

写真 Ken Koskela-2

photo credit by Ken Koskela

シカゴを拠点に活動するトラベルフォトグラファーのKen Koskelaさんは、17日間にわたる中国での撮影で、中国の山間部に残る素朴な田園風景を、光に重点を置くことでドラマチックに写しだしました。彼のポートフォリオサイトでは、田園風景のみならず、そこで暮らす人々の素朴で温かな素顔を垣間見ることが出来ます。

Ken Koskela

Website / Facebook


 

Michael AW

写真 Michael AW

photo credit by Michael AW

オーストラリアの野生動物写真家、Michael AWさんは、南アフリカのワイルドコーストにて、ニタリクジラの捕食シーンの撮影に成功しました。何億というイワシの大群とそれを追うニタリクジラ。この写真でMichael AWさんは2015年のWildlife Photographer of the Yearを受賞しています。

Michael AW

Website / Facebook


 

Thierry Bornier

写真 Thierry Bornier-2

photo credit by Thierry Bornier

写真 Thierry Bornier-1

photo credit by Thierry Bornier

フランスの写真家、Thierry Bornierさんが撮影したのは中国の美しい田園風景です。
写真家に転身する以前は、ニューヨークの国際的なファッション関連企業で財務担当をしていたというThierry Bornierさん。仕事で訪れた中国の風景に魅了され、今までのキャリアを捨て、自信の情熱に従い写真家へ転身したというから驚きです。この中国の田園風景はナショナルジオグラフィックに”Picture of the Day”として取り上げられ、世界的に有名な写真家となりました。

Thierry Bornier

Website / 500px


 

Tanja Brandt

写真 Tanja Brandt

photo credit by Tanja Brandt

2015年多くのメディアやSNSでシェアされ、ちょっとしたブームを引き起こしたこの写真。撮影したのはデュッセルドルフに住むTanja Brandtさんという写真家です。実はこのフクロウは彼女のペット。動物愛好家のTanja Brandtさん、動物の美しさとパワー、忠誠心と友情を愛し、多くの事を彼らから学ぶと語っています。この写真は偶然の産物ではなく、ペットとの深い絆があってこその一枚だったのですね。

Tanja Brandt

Website / 500px


 

john spies

写真 john spies

photo credit by john spies

タイのメーホンソーンを拠点に活動する写真家のjohn spiesさんは、写真家でありながら地下探検のエキスパートです。30年以上にわたる洞窟探検家やガイドとしての経験の中で、タイやラオスの80を超える洞窟や鍾乳洞を探検し、太陽の下に隠された全くの別世界で、地下河川やプール、岩がおりなすユニークな地形の写真を撮り続けています。

john spies

500px


 

Max Rive

写真 Max Rive

photo credit by Max Rive

ノルウェーで雪山とオーロラの見事な写真を撮影したのは、オランダ出身の写真家Max Riveさん。幼いころより山に慣れ親しみ、山岳ガイドを経て写真家へ転身。2008年に写真撮影を始めた時に手にしていたのは、オリンパスの簡単なコンパクトカメラだったそうです。自信のポートフォリオサイトでは、そう遠くない未来、ヒマラヤやアンデスなど世界中の山を写真に収める旅を開始すると語っています。

Max Rive

Website / 500px


 

ここに紹介できたのはメディアで活躍した数多くの写真家のほんの一部でしたが、どれも素晴らしく、見る人を魅了する作品ばかりだと思います。2016年も世界中を飛び回り、時に空や海の中から感動を届けてくれる彼らの活躍に期待したいと思います。

Source: mymodernmet

 

 

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